ギュンター・フィガール『問いと答え』監訳刊行
ギュンター・フィガール著/齋藤元紀、陶久明日香、 関口浩、渡辺和典監訳『問いと答え』2017年11月22日に法政大学出版局より刊行となりました。ドイツのハイデガー協会会長を務めた現象学研究の泰斗による、哲学者との「開かれた対決」の記録。ぜひご一読ください。 http://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-01071-2.html
View Articleハイデガー研究会編オンラインジャーナル『Zuspiel(ツーシュピール)』第1号(2017年)刊行
ハイデガー研究会編オンラインジャーナル『Zuspiel(ツーシュピール)』第1号(2017年)が、2017年12月27日に刊行となりました。 2017/11/25(土)青山学院大学で開催された「『存在と時間』刊行90周年記念シンポジウム」での開会記念講演・一般発表・ワークショップ・シンポジウムの論考全19本を収録しています。...
View Article『現代思想2018年2月臨時増刊号 総特集=ハイデガー 黒ノート・存在と時間・技術への問い』2018/1/27刊行
『現代思想2018年2月臨時増刊号 総特集=ハイデガー 黒ノート・存在と時間・技術への問い』が2018年1月27日刊行。当方も「存在論の神話――ハイデガーの「黒ノート」が告げるもの」を寄稿しました。ハイデガー研究の現在を見てとれる充実の一冊。どうぞご一読ください。 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3132
View Article2018年度都倫研学術講演「対話の解釈学」(2018/6/30)のお知らせ
下記のとおり、平成30年度都倫研総会ならびに第一回研究例会(東京大学教育学部附属中等教育学校・6月30日)にて、「対話の解釈学」と題してお話します。一般参加も可能です。お時間ある方はぜひご参加下さい。 *** 平成30年度 都倫研総会ならびに第一回研究例会のご案内 1.日 時 平成30年6月30日(土)13:30~17:00(13:15受付開始) 2.会 場 東京大学教育学部附属中等教育学校...
View Article講演「出来事の解釈学——『存在と時間』から『哲学への寄与』へ」2018/7/27
「『存在と時間』をドイツ語で読む会」にて、下記の通り講演を行います。 関心のあるかたはぜひご参加ください。 日時:2018年7月27日(金);18:00-20:00 場所:二松学舎大学1号館、808号 教室 講師:齋藤元紀 テーマ:「出来事の解釈学——『存在と時間』から『哲学への寄与』へ」 参加無料 http://szdokushokai.blogspot.com/
View Article「『存在の解釈学』を読む」(『存在と時間』をドイツ語で読む会)お知らせ
下記のとおり、2018年10月5日(金)二松學舍大学にて、拙著『存在の解釈学』のイベントが開催されます。 主催は「『存在と時間』をドイツ語で読む会」。学生、社会人問わず多くの方々にご参加いただいています。 今後も隔月開催の予定。ご関心のある方はどうぞご参加ください。 *** 第1回 齋藤元紀氏著『存在の解釈学』を読む...
View Article「現代現象学入門 基本思想から最先端の展開まで」(朝日カルチャーセンター・新宿)開講のお知らせ
下記のとおり、朝日カルチャーセンター・新宿にて、「現代現象学入門 基本思想から最先端の展開まで」を開講いたします。2019/1/30, 2/6, 2/27, 3/20, 3/27全5回開講。フッサールに始まり、ハイデガー、サルトル、メルロ=ポンティを経て、レヴィナス、デリダへ至る多様な展開と最新の動向を踏まえ、現象学的思考の体得を目指します。どうぞご来場ください。 *** 【新設】現代現象学入門...
View Article連続イベント!第2回齋藤元紀氏著『存在の解釈学』を読む(2018/12/7)ご案内
「ドイツ語で『存在と時間』を読む会」主催の拙著をめぐる第2回目の企画が下記のとおり、今週末開催となります。参加無料、お時間ある方はどうぞご来場ください! 【連続イベント!第2回齋藤元紀氏著『存在の解釈学』を読む】 日時:2018/12/7(金)18:30〜 場所:東京都千代田区二松學舍大学602教室 テキスト:齋藤元紀氏著『存在の解釈学』「第2章」...
View Article【読書人主催イベント@神保町 ハイデガー生誕130年記念トークイベント/5月24日19時開催】
【読書人主催イベント@神保町 ハイデガー生誕130年記念トークイベント/5月24日19時開催】 ハイデガー最大の謎――『黒ノート』の全貌をいち早く解明。講師=齋藤元紀。神保町・読書人隣り。没日(1976年5月26日)を前に『黒ノート』の謎に挑みます。どうぞご来場下さい。...
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